「ChatGPT、何から始めればいい?」小さなお店が最初の1週間で試したい3つの使い方

ChatGPT、何から始める?小さなお店が最初の1週間で試したい3つの使い方
アッコ

「ChatGPTが便利って聞くけど、何に使えばいいかわからなくて、開いては閉じてます」。お店の方からよく聞く言葉です。実は私も、最初の数か月はそうでした。

キュー

アッコさん、AIって本当にお店の仕事に役立つんですか?なんだか難しそうで…

アッコ

大丈夫。「文章を書く仕事」から始めれば、最初の1週間で「あ、これは使える」と実感できます。今日はその3つをお伝えしますね。

この記事でわかる3つのこと
  • 小さなお店が最初に試すとよいAIの使い方3つ(全部「文章の仕事」)
  • そのままコピーして使える、AIへの頼み方の文例
  • お客様の情報を入れないなど、始める前に決めておく3つのルール

この記事は、ChatGPTやGeminiなどのAIを「名前は知っているけど、仕事では使ったことがない」というお店・個人事業主の方に向けて書いています。すべて無料プランでできる範囲です。

目次

使い方1:お客様への返信メールの下書きを頼む

いちばん最初におすすめしたいのが、お問い合わせへの返事、予約変更のご案内、お断りのメールなど、毎日書いている「ちょっと気をつかう文章」の下書きです。AIは、角が立たない丁寧な文章を書くのが得意です。

頼み方の例(コピーして使えます)

あなたは小さな美容室の店主です。お客様から「予約を1時間遅らせたい」とメールが来ましたが、その時間はすでに埋まっています。別の日時を2つ提案しつつ、お断りの気持ちが伝わる丁寧な返信を、150文字くらいで書いてください。

コツは、「誰として」「どんな状況で」「どんな雰囲気で」「どのくらいの長さで」の4つを伝えることです。出てきた文章をそのまま送るのではなく、言い回しを自分の言葉に直して使ってください。

  • お客様のお名前や連絡先は書かない(「お客様」「◯◯様」と仮置きする)
  • 書き直してほしいときは「もう少しやわらかく」「もっと短く」と追加で頼めばOK
  • よく使う返信は、できた文章をメモ帳に保存しておくと次から速い

使い方2:Instagramやブログのネタ出しと下書き

「今日は何を投稿しよう」と毎回ゼロから考えるのは、いちばん時間を取られる作業です。AIにネタの候補をまとめて出してもらい、自分は「選ぶ」だけにすると、投稿がぐっと続きやすくなります。

頼み方の例

私は◯◯市でパン屋をしています。お客様は30〜40代の子育て中の女性が多いです。Instagramの投稿ネタを、「商品紹介」「お店の裏側」「お客様の役に立つ豆知識」の3種類に分けて、合計30個出してください。

30個のうち使えるのは5〜10個くらいで十分です。気に入ったネタを選んだら、「3番のネタで、300文字のキャプションを書いて」と続けて頼めば下書きまでできます。

キュー

でも、AIが書いた文章って、読む人にバレませんか?なんだか他人の言葉みたいで…

アッコ

そのまま使えばバレます(笑)。AIは「たたき台」係です。最後の一文と、お店にしかないエピソードは自分で足してください。それだけで、ちゃんと自分の文章になりますよ。

使い方3:お店の紹介文・プロフィールを整えてもらう

ホームページの「私たちについて」、Googleビジネスプロフィールの説明文、Instagramのプロフィール。自分のお店のことほど、何を書けばいいかわからなくなるものです。

おすすめは、まず話し言葉のまま、思っていることを箇条書きで打ち込むこと。「お店を始めたきっかけ」「こだわり」「どんなお客様に来てほしいか」「お客様によく言われること」の4つで十分です。それをAIに渡して、こう頼みます。

この箇条書きをもとに、お店の紹介文を書いてください。お客様目線で、専門用語は使わず、150文字と400文字の2パターンでお願いします。

書く前に「質問してもらう」のもおすすめ

材料が足りないと感じたら、「書く前に、紹介文を書くために必要なことを私に質問してください」と頼んでみてください。AIからの質問に答えていくうちに、自分でも気づいていなかったお店の強みが出てくることがよくあります。

始める前に決めておく3つのルール

  • お客様の個人情報と、売上などの数字は入れない。入力した内容がどう扱われるかは、自分で完全には管理できないと考えておく
  • 料金・営業���間・制度などの「事実」は自分で確認する。AIは自信たっぷりに間違えることがあります
  • 最終判断と最後の一文は自分で。丸写しはしない。「下書きはAI、仕上げは自分」が基本の形
キュー

「下書きはAI、仕上げは自分」ですね!それなら私にもできそうです。

アッコ

そうです。まずは1週間、毎日1つだけ頼んでみてください。慣れてくると、Instagramやホームページの運用全体で、かなりの時間が浮くようになります。

まとめ

この記事のまとめ
  • 1. 最初の1週間は「文章の仕事」から。お客様への返信・SNSのネタ出し・お店の紹介文
  • 2. 頼むときは「誰として・どんな状況で・どんな雰囲気で・どのくらいの長さで」を伝える
  • 3. 個人情報と数字は入れない。事実は自分で確認。最後の一文は自分で書く
アッコ

SYNQA DESIGNでは、ホームページやInstagramの制作だけでなく、「お店の仕事にAIをどう取り入れるか」を一緒に考える伴走サポートもしています。「何から始めたらいいかわからない」という段階から、お気軽にご相談ください。

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